ホワイトニングでしみる原因と対処法について
2024/04/15
歯のホワイトニングがしみて、お困りではないでしょうか。
健康な歯の方でも起こりうることですが、対処法があります。
そこでこの記事では、ホワイトニングでしみる原因と対処法について紹介します。
ホワイトニングでしみる原因と対処法
しみる原因
ホワイトニングでしみる原因の1つは、虫歯や歯周病です。
歯の表面にあるエナメル質が虫歯や歯周病で溶けてしまうと、知覚過敏を引き起こします。
また濃度が濃いホワイトニングジェルを使うと、しみるケースがあるでしょう。
ホワイトニングの薬剤によりますが、高濃度の場合は歯に刺激が伝わりやすいです。
しみる場合の対処法
ホワイトニングがしみた場合は、うがいや歯磨きで口内を清潔にしましょう。
また毎日の歯磨きには、フッ素が配合された知覚過敏用タイプがおすすめです。
さらにホワイトニング後の数日間は、刺激のある食べ物は控えましょう。
冷たいものや熱いものも刺激となるため、控えると痛みが軽減します。
もし虫歯や歯周病がある場合は、治療するとしみにくくなるため、医師に相談しましょう。
まとめ
ホワイトニングでしみる原因の1つは、虫歯や歯周病です。
また歯の表面にあるエナメル質が溶けると、刺激が神経に伝わりやすくなり、ホワイトニングがしみることがあります。
しみる場合は、フッ素が配合された知覚過敏用の歯磨き粉を使ってみましょう。
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歯のお悩みがある方は、気軽にご相談ください。