妊娠中にセラミック治療はできるの?
2024/03/15
妊娠中は体の調子が変わりやすいため、医療を受けるにあたって制限を伴うことも少なくありません。
そのため妊娠中にセラミック治療ができるのか、気になる方もいらっしゃるでしょう。
今回は、妊娠中にセラミック治療はできるのかについて解説します。
妊娠中のセラミック治療はできるのか?
治療に適した時期を選ぶ
安定期とされる妊娠5カ月から8カ月の間は、通常の歯科治療が可能です。
そのため、セラミック治療も安定期を選んで行うとよいでしょう。
妊娠初期は治療内容によっては赤ちゃんに影響がでる可能性があり、後期は出産が迫っているため継続的な治療ができなくなる場合もあります。
受診する際は妊娠中の体に負担がかからないよう、配慮しながら治療を進めることが大切です。
セラミック治療を受ける時のポイント
妊娠中にセラミック治療を受けたい時は、歯科医師だけでなく産婦人科医とも相談するのがポイントです。
医師同士で互いに連携をはかり、治療が可能かどうかを判断してくれます。
それぞれの専門医が妊娠中の体調をケアすることにより、母体と赤ちゃんのどちらにとっても安全な治療ができるでしょう。
まとめ
妊娠5カ月から8カ月の間の安定期を選べば、妊娠中でもセラミック治療ができます。
より安全に治療を受けるために、最適な歯医者を探してはいかがでしょうか。
大森の『医療法人社団 歯舞会 服部デンタルクリニック』はチーム医療の体制をとっており、専門医が治療に当たります。
質の高い安心安全な治療を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。