医療法人社団 歯舞会

インプラントの治療期間について

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インプラントの治療期間について

インプラントの治療期間について

2023/12/21

インプラント治療は周囲の歯への負担が少なく、自分の歯に近い見た目を手に入れられるというメリットがあります。
しかし治療を終えるまでに「どれくらいの期間を要するのか」と、気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、インプラントの治療期間について解説します。

インプラントの治療期間について

治療前

まずはクリニックでのカウンセリングと、口内の検査やCTの撮影を行います。
骨量の不足や虫歯・歯周病によって、処置が必要になる場合もあります。
そして検査の結果をもとに、担当医師と治療計画を立てます。
具体的な治療法が決まるまで個人差があるためバラつきがありますが、通院期間の目安としては2週間程度です。

手術

インプラント埋入手術は1~2日で終わりますが、インプラントがあごに結合するまでの期間が必要です。
結合するまでに要する時間は上あごで6ヵ月以上、下あごで3ヵ月以上だといわれています。
インプラントと骨が結合してから、歯の土台となるアバットメントを取り付けます。
数週間経ち問題が無ければ、アバットメントに人工歯を取り付けて治療は完了です。
したがって治療期間全体としては上あごで約7ヵ月、下あごで約4ヵ月ほどかかるでしょう。

手術後

埋入手術を受けた後は3~6ヵ月に一度、定期的なメンテナンスや検査を受けなければなりません。
適切なケアやメンテナンスによってトラブルを防ぐことで、インプラントを大切に長く使えるでしょう。

まとめ

インプラントの治療期間は人によって異なりますが、上あごで約7ヶ月、下あごで約4ヵ月ほどかかります。
さらに手術を受けた後も、定期的なメンテナンスや受診が求められます。
自分の歯に負担をかけずに、自然な見た目に近づけたい場合に適している治療です。
『医療法人社団 歯舞会 服部デンタルクリニック』では保険診療だけでなく、インプラントにも対応しておりますのでぜひご相談ください。

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