ワイヤー矯正に必要な期間はどのくらい?
2024/09/15
歯のワイヤー矯正には、一定の期間がかかります。
矯正を始めたいと考えているなら、どのくらいの期間がかかるのかチェックしておきましょう。
本記事では、ワイヤー矯正にかかる期間の目安をご紹介します。
ワイヤー矯正にかかる期間の目安
ワイヤー矯正にかかる期間は、全体矯正なのか部分矯正なのかで違ってきます。
目安となる期間は、以下のとおりです。
・全体矯正…1~3年
・部分矯正…2か月~1年
ただし、治療する範囲・年齢・歯並びの状態などで期間は変化します。
矯正装置の種類による期間の違い
ワイヤー矯正には、表側矯正と裏側矯正の2種類があります。
歯の状態などにもよりますが、一般的に必要な期間が短いとされているのは表側矯正です。
ただし表側矯正には、ワイヤーが目立つというデメリットがあります。
どうしたらよいのか悩むときは、クリニックでカウンセリングを受けてみるのがおすすめです。
カウンセリングでワイヤー矯正について詳細を確認したうえで、自分の希望に合った方法を選びましょう。
まとめ
ワイヤー矯正にかかる期間の目安は、一般的には2か月~3年です。
矯正の範囲や種類など、さまざまな要素によって変わってきますので、まずはクリニックで相談してみてくださいね。
大森にある『医療法人社団 歯舞会 服部デンタルクリニック』では、ワイヤー矯正についてのご相談を承っております。
安心していただけるよう、丁寧なカウンセリングのうえで施術を行っておりますので、ぜひご利用ください。